アートの玉手箱
水海道二高美術部OG有志＋現役美術部 展覧会告知サイト

更新が遅くなりました。気が抜けてぼーっとしてました（＾＾；）


11月27日、展覧会は8日間の会期を無事に終了いたしました。

最初はどうなることかと思いましたが、芳名帳も書ききれないほどのたくさんのご来場を頂きまして、
参加者一同感謝感激でした。

展示の準備は大変でしたが、片づけはあっという間でした（笑）


会期中は色々刺激を頂きました。
これからの創作の糧にしたいと思っています。

ありがとうございました。



このサイトはとりあえず残しておきますので、
水海道二高OG・OGの方の活動報告や案内などがありましたら掲示板にでも書き込んでください。

ではでは、またどこかでお会いしましょう♪

いよいよ開催、本日初日です。
ジャンル色々の展覧会ですが、なかなか充実した展示になったと思いますよ。
今日は午後からオープニングイベントを行いました。
たくさんの方が見に来て下さって、にぎやかになって良かったですｖ
二高の横島校長先生や常総市の長谷川市長もご来場くださり、ごあいさつも頂きました。
ありがとうございました。

会場の写真を撮って来たんですが、デジカメの使い方がイマイチ分かってなくて、
なんかやたら暗くなってしまい、載せられるのがあんまり無いという（泣）





ほんとはもっと明るいんですよ～（T_T）

という訳で、一週間の会期ですが、よろしくお願いします。

今日は搬入お疲れさまでした。

しかし、あんなに時間が掛るとは思いませんでした（＠＠；）

準備の様子を写真撮って載せようと思っていたのにすっかり忘れましたよ。

さて、明日からいよいよ本番です～

あわわ。

早いもので明日が搬入と相成りました。
みなさん作品はばっちりスタンバっているのでしょうか。


私の場合は、「あ、やっぱり新しく描いたのを出そう」
と思い直したのがひと月前くらい（汗）で、ここにきてバタバタしておりました。
話は去年から動いていたのに、間際にならないと動かないというのは悪い癖です。
学生時代のテスト勉強と変わらない訳です（・_・；）

恩田さんから来たメールの送信日時が夜中の3時ごろになっているのを見て、
「やっぱり夜中ですよね。うんうん」
と思ったのでした（笑）

それでも好きなことをするだけの余力があるというのは、恵まれているのでしょうね。
ありがたいことです。



バタバタしているうちに不覚にもTOKYO DESIGNERS WEEK2011が終わってしまっていました。
うわーん。紹介しようと思っていたのに（T_T）
環境デザインTENTエリアで沼尻さんが出品していらしたのですー
ごめんなさい・・・
（とはいえ、訪れる人のない告知サイトなんですが）


という感じで、明日は準備よろしくお願いします。

今日はながはまさんのお宅（展覧会第二会場。スタジオ アール・ノア）に伺って、ワークショップの見本を撮影させて頂きました。
ながはまさん、この展覧会の話の企画からこっち、何から何まで大変お骨折りいただいている訳です。
私なんかは気楽な後方支援組なのです（＾＾；）
先立ちは大変ですが頑張ってください～～


という訳でワークショップ。
展覧会期間中、ワークショップを行う予定です。

ワークショップってなんじゃらほいという話なんですが、はてなキーワードによると

「芸術の制作過程を体験し、アーティストと参加者が双方向に刺激し合う場」　だそうです。

おお。
それですそれ。

という訳で、今回の「アートの玉手箱」では、スタンプアート　と　簡単テンペラ画　というのを企画しております。

　　↓　スタンプアート。　こんな感じで、スタンプや消しゴムの面を使ってぺこぺこ押して絵をつくっていこうという。

来場した方たちに次々押して頂いて、合作みたいな感じになったら楽しいですね。

　　↓　かんたんテンペラ画。

テンペラ画というのがまた一般人には馴染みのないものなのですが、（私も分からない…Wikiで調べたんだけど、これこれこうです、と説明をここに書けない…）
今回はたまごの黄身にヌカと絵具を混ぜて、筆や割り箸を使って描くそうです。
水彩や油絵とは違う独特の質感と色の深みを体験してみてください。ということです。
私も楽しみです♪

毎日開催という訳には行きませんが、日程は展覧会間際になったらまたお知らせ致しますので、ふるってご参加下さい。

まだ訪れる人もない告知サイトですが（笑）、更新は地味にしていくのでした。

私も東京まで行って拝見してきましたが、中村茂子さんが出品されていた「ド・オーロ展」の様子がYouTubeにUPされていましたので、勝手に紹介させて頂きます。



革工芸って初めて見たんですが、面白かったですねー

そして勉強になりました。
私なんかは行き当たりばったりで描いてるところがあるんですが（←ほんとはいけない…）、
こういうものはしっかり完成図が見えていないと造れないものだと思うので、
「ううう、私も下準備をしっかりせねば…」と反省して帰ってきたのでした。


この作品は「アートの玉手箱」にも登場するはずなので、実物をぜひ見にいらして下さい